前回の玄関リフォームと一緒に
リビングのテラス窓の取替えもさせていただきました。
この窓からが
庭先に出るときに
一番出入りをされてあったそうで
とても活躍してくれた分
戸車の劣化もすすみ
開閉がスムーズにできなくなってきた
とおっしゃってありました。
とても名残おしいのですが
これから便利に使っていただけるよう
費用も最低限に抑え
使い勝手もよくなるよう
久保が最善策を考えました。
工事の流れ
まず
既存の窓が
雨戸一体型の窓でしたので
雨戸のレールを外すと
外壁まで補修しなくてはいけなくなります。
なので
なんとか枠を残し
久保が考案する
当店独自のカバー工法で
費用も抑えて仕上がりも満足していただける
収まりを考えます。
今回ご提案させていただきました内容は
①雨戸のレールを残し
雨戸の戸板は断熱雨戸を新設。
②サッシの枠の上から
新しいサッシの枠を取り付け
③テラス窓の障子は
複層遮熱ガラス入りを新設。
欄間の框はそのまま使用し
ガラスのみを複層遮熱ガラスに入れ替え
というご提案をさせていただきました。
この方法でお見積を提出させていただき、
ご説明させていただいて
ご注文を頂きました。
工事の流れ
工事当日は
とてもいいお天気。
早速
朝から工事に取り掛からせていただきました。
今まで
一番活躍してくれた窓さん
ありがとうございます。
そして
お疲れ様でした。
気温も少し暖かくなり
雨も降っていなかったので
安心して取外しができました。
欄間は
硝子のみの交換で
良かったので、
サッシの枠をお掃除。
お施主さまにも
お手伝いして頂きました。
写真左は
この道一筋40年の久保です。
幾度となく収まりを考え
何度も現場を経験しても
きれいに収まるまでは
とても心配のようです。
でも
そんな心配をよそに
毎回
きれいに収まってしまいます。
作業をしているのは
当店の若手ホープ
ニッシーこと
西です。
先輩達の
作業手順を見習いながら
今では
現場ではとても活躍してくれています。
写真左は
この道一筋40年の久保です。
幾度となく収まりを考え
何度も現場を経験しても
きれいに収まるまでは
毎回とっても心配・・
と言っております。
でも
そんな心配をよそに
毎回
きれいに
収まってしまいます。
いよいよ
新しい障子を建てこみます。
サイズもあまり変わらないので
一見
わかりづらいのですが
やはり
硝子の透明度
新品のサッシの框は
とても新鮮です。
雨戸の枠はそのままで
戸板のみを
断熱性の高い
雨戸に交換いたしました。
これで
冬場はかなりあたたく
お過ごしいただけるかと思います。
こちらは
お施主様の愛犬 ころちゃん です。
とってもおとなしくて
背中を撫でると
とても喜んでくれました。
工事中
大きな音でびっくりさせてごめんね。
また
遊びにいくね。